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初節句のお祝い 桃の節句の雛人形は誰が買う?お祝いのしかたやマナー

公開日: : 最終更新日:2020/01/05 歳時・季節・行事

雛人形

女の子が生まれるとその成長を願って初めての行事が3月3日の初節句のお祝い

こういったお祝いごとになるとマナーやルール、お祝いの仕方それにお返しは?

初めての経験の方にとってはわからないことだらけ。

今回は、初節句ってどんなお祝いをするのか、雛人形は誰が用意するのかといったことをまとめてみました。

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桃の節句 初節句のお祝い

初節句は、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことです。

子供の健やかな成長や厄除けを願ってお祝いすることですね。

生まれてすぐの場合は、お七夜、お宮参り、お食い初めなど様々な行事もあり、翌年の節句にお祝いすることも多いようです。

女の子なら3月3日の桃の節句

男の子なら5月5日の端午の節句

になります。

初節句には一般的に夫婦の両親なども招いて、祝いの膳を囲むというのが多いようです。

場合によっては兄弟、親戚や知人もというのもあるようですが、ほとんどの場合は身内だけのお祝いですね。

初節句の雛人形は誰が買う?

桃の節句には雛人形を飾り、お祝いの膳を用意しますが、その雛人形の購入は一般的に妻の祖父母と言われています。

この習わしは昔の時代背景からきているものなので、現在は少し違っているようです。

昔は、結婚というより嫁入りという形でした。

そして今のように核家族ではなく、妻が夫の家に嫁ぐというのが常識という時代です。

夫の家には舅や姑もいます。

妻方の両親は気軽に孫に会いにいくというのも、なかなかしにくかったんですね。

そこで、節句やお宮参りなどいろいろなお祝いの機会に贈り物を持って会いに行く口実としてあったということです。

今のように核家族化していると、ここら辺の事情は逆転しているように思えます。

出産でも里帰りと言って妻が実家に帰る、または、出産の手伝いと言って妻方の母親などが泊まり込みで世話をしに行くというのもあります。

また夫婦共働きの家庭も増えていて、実家に子供を預けるということもあります。

ならわしや習慣は時代と共に変化します。

古いしきたりを重んじて形だけ受け継いでも合わないようにも思えます。

現在では両家が話し合って分担するケースも多くなってきています。

飾る場所や収納場所などのこともあるので、妻の実家が買って贈るというより、両家で相談の上決めるという場合が増えています

マンション住まいとか、飾る場所がないような狭いところに立派なお雛さまが届いてもとまどいますよね。

最近では、お祝いを現金で贈り親の好みや住宅事情に合ったものを自分たちで購入してもらうというケースが増えています。

妻の実家が用意するものというのは、昔のしきたりをそのままで、意味を理解していないともいえます。

金銭的な余裕や諸事情もあると思います。

特に最近ではシングルマザーも増えているようですから。

例えば、妻方のお母さんがシングルマザーの場合、生活も大変なところに、負担するのが当たり前というのもおかしなものです。

夫婦どちらの実家の親もかわいい孫にお祝いをしてあげたいという気持ちは同じだと思います。

マナーと慣習とは違います。

マナーは、他人への思いやりの心を、言動として表すものですよね。

雛人形は妻方の実家が買うというのはマナーというより、慣習なので、マナーで言えば両家でよく話し合って、そこでベストな方法をとるというのがよいかと思います。

両親の希望と両家の経済状態などを考慮して折半にする形も増えてきています。

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初節句のお祝いのしかたとマナー

身内で初節句のお祝いをするときに、3月3日は祝日ではないので、平日にあたった場合それぞれの都合があわないこともありますね。

そんな時は、直前の土日など都合を合わせてお祝いをします。

また、2月に生まれた赤ちゃんなどは、生まれてすぐ初節句というとせわしなくお母さんも体力がもどっていないこともあります。

その場合は翌年にお祝いということもあります。

生まれた年に必ず初節句のお祝いをしなければいけないという決まりはないのです。

赤ちゃんの成長をみながら、それぞれの実家と相談しながら決めたらよいかと思います。

お祝いには雛人形を飾り、白酒やちらし寿司、はまぐりのお吸い物というのが定番のようです。

お祝いの膳というのは、いろいろ縁起を担いだものを取り入れますが、ここは好みで変化をつけることもあるようです。

また、写真館などで記念写真を撮る家庭も増えています。

成長してからいい思い出になりますね。

地方によって、そのご家庭によっては神社にお参りをして祝詞をあげてもらうこともあります。

お祝いというと内祝いをするのか?という話がでますが、一般的に初節句のお返しは必要ないとされています。

祖父母や親戚、兄弟などからお祝いをもらったら、お返しの代わりにお祝いの席に招待して一緒に祝ってもらうのがお返しになります。

遠方で招待できない場合に、お祝いを贈ってもらった場合などは内祝いとしてもらった額の半分~1/3程度の品物でお返しします。

その場合の熨斗は、蝶結びの水引きにして赤ちゃんの名前を書きます。

記念に撮った写真などあればお礼のカードと一緒に贈るのもよいかと思います。(^^)

初節句の雛祭り まとめ

日本ではさまざまな行事がほんとうに多くあります。
そのたびにマナーやルール、なにをどうするのかと・・悩みはつきませんね(^^;

はっきりと守るべき昔ながらの慣習やルールがあるものもありますが、変化しながら続いていくものもあります。

形だけにとらわれず、意味も知ることが大事だと思います。

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