ほどけにくい靴ひもの結び方 イアンとベルルッティ
スニーカーや革靴など、靴ひものある靴で歩いていて紐がほどけて困ったことってありませんか?
ちょっとしゃがめない場所や人混みでほどけた時にはしばらくそのまま歩き続け、
結び直せる場所を探す、なんてことありますよね?
ほどけない・・・ほどけにくくする工夫はないものか?
悩んでいた時に丁度あるテレビ番組でほどけない靴ひもの結び方なんていうのをやっていました。
ほどけにくい靴ひもの結び方
めったにはかない革靴の靴ひもが、少し歩くとすぐほどけるという
・・・ なんともやるせないことになっていました。
このほどけにくい結び方、やってみたところ、本当にほどけにくくなり
これはいい!
と早速スニーカーにも。
でも、やり方とか、すぐ忘れてしまうんですよね(^^;
やってなかった靴を結び直そうとしたら・・・何かが違う(^^;
そこで、ネットで探したところ他にもいろいろあることがわかりました。
忘れないように自分のサイトに( ..)φメモメモと 備忘録として書いています。
同じような経験の方もいるかと思いますので参考になればと思います。
わかりやすい動画があったのでペタッ。
☆動画ではイアンノットって言ってるけど、他でもいろいろみると本当はこれは「イアン」みたいです。
イアンとベルルッティどっちがいい?
ベルルッティは途中で形を整えるのがコツかな。
「ハトメの数(穴の数)×15cm=目安の靴紐の長さ」
・ビジネス系の靴、革靴などでは
穴数 | サイズ(cm) |
4~5 | 65~75 |
5~6 | 80~85 |
・スニーカーなどの場合では
穴数 | サイズ(cm) |
2~3 | 55 |
3~4 | 65 |
4~5 | 75 |
5~6 | 90~110 |
6~7 | 120 |
8~9 | 150 |
これは一般的な基準なので、自分の靴で測って確認することが必要と思います。
靴のサイズ、幅とか長さ、紐の結び方でも変わってきますよね。