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大掃除にはパソコン内部掃除にもチャレンジ!注意と要るものと手順 | 思いだし にっき
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大掃除にはパソコン内部掃除にもチャレンジ!注意と要るものと手順

最近パソコンを使っていると少し変な音がする。
変なとこでフリーズもする。動作もおそくなってきているような・・

まずいことになる前についでにパソコンの中も大掃除。

久しぶりなので、だいぶ埃もたまっているはず。

初心者でもできる範囲での簡単な掃除の仕方を

  

パソコン内部掃除の際の注意

分解して組み立てられるほどの腕も知識もない私でもできます。(^^)

やったことない人もこの機会にチャレンジしてみませんか?

パソコンの種類にもよりますが、ケースを開けるのはたいていの場合、プラスのドライバーがあればできます。

最近では、ドライバーなしでも開けられるスイッチ付きのケースもあるようです。

私が掃除したのは、ミニタワー型のデスクトップパソコンです。

掃除を始めてからあれがないこれがない・・ということのないように、必要なものを先に準備します。

掃除を始める前に、一応用心のためバックアップをします。

金属などに触って静電気も逃がしておきます。

パソコンは精密部品の集まりです。

うっかりしてメモりなどに静電気がバチッといくと壊れてしまう場合もあります。

慎重に掃除します。

 

パソコン内部掃除に必要な用具

掃除に必要なものは汚れによっても変わりますが、基本的には次のようなものがあれば大丈夫です。

・プラスドライバー
ケースを開ける時に使用します。
デスクトップの場合は プラスドライバー1本で足りることが多いです。

・静電気防止手袋
掃除中に基板に直接触れることもあるので。

・エアダスター
パソコンの埃の除去にエアダスターはもってこいです。
パソコンは埃が詰まりやすいので、エアダスターがあると簡単に取り除くことができます。
キーボードの溝の埃とりにも普段から活躍します。

・パソコン内部を掃除する時に使うブラシ
パソコンパーツは基盤や回路で構成されています。
掃除機で内部を吸い取る前に、できるだけ埃などを落としてからにします。
基盤や回路に直接掃除機の先などが触れると故障の原因になることもあります。
専用のブラシなどで埃を落とします。

・ウェットティッシュ
内部の底やパソコン外部(キーボード・液晶・ケース)の汚れをふきとります。

・掃除機
CPUファンや内部の本体側面などに付着した汚れを取るときに使います。
また落とした埃も吸い取ります。

・綿棒、テッシュ
細かい部分の埃とりなどに使います。

パソコンは精密機器で非常にデリケートなところもあります。

掃除は慎重に行います。

必ず電源を切り、コンセントを抜いておきます

静電気には、十分気を付けて作業します。

掃除の前にドアノブなどに触れて静電気を逃がしておきます。

 

 

 

掃除の手順

波空
掃除を開始します。
静電気を逃がしたら、埃がすごい場合が多いのでマスクをした方がいいですよ!

電源を切り、コンセントから抜きます。

接続してあるもの(マウスやキーボードの他にUSBメモリなども)を

全て外しますが、どこに接続していたか忘れないように。

 

通気孔を掃除する

 

ケースを開ける前に外側から通気口の埃を取っておきます。

本体の外側から掃除機や綿棒などを使って掃除をします。

 

通気孔の位置や形状は、機種によって異なります。

本体の側面や背面にあります。

外側からみてもかなり埃がたまっているようです。

 

ケースを開ける

ケースの開け方はパソコンによって違います。

わからない時はマニュアルを参照します。

たいていは背面か側面をよく見るとネジでとめてあるのが解ると思います。

ケースを止めているネジはなくさないように置き場に気をつけます。

ケースを開けると、すぐに埃や汚れが目立ちます。

埃がたまりやすいのは電源やケースファン、CPUファン、コード、

ケースの底などです。

 

CPUクーラーは一番埃が溜まります。

回転が悪くなるとさまざまなトラブルの原因にもなります。

 

ケースのファンの所も結構溜まってます。

 

電源ユニットのまわりも埃がたまりやすいです。

 

コードにも埃がいっぱい!

基盤やメモりもよくみるとうっすら埃がついています

 

 

 

上の部分から埃を取る

CPUファンはネジやレバーやドライバーなどいくつかの方法で固定されています。

外して掃除というのもできますが、私はビビリなのでやりません(^^;)

 

 

いきなり掃除機とかはかけないで、ブラシや綿棒を使って埃を落としていきます。

掃除機の先などがあたって傷つけると壊れる原因になることもあります。

掃除機は直接かけるというよりブラシについた埃を吸うとか、底に落とした埃を吸う感じで使います。

 

 

CPUファンだけでもこんなに埃がとれました。

残った埃をエアダスターで飛ばします。

奥に入り込まないように気をつけます。

 

CPUファンを取り外さなくても きれいにすることができました。

 

ケースのファンもこのとおり

 

コードやその他もブラシ、綿棒、ウェットティッシュなどできれいにします。

掻き出した埃が底に落ちたら掃除機で吸い取ります。

これで静音化しCPU温度も下がります。

 

外側の掃除

 

内部がきれいになったら、もう一度外側から通気口をみてみます

 

中からエアダスターなどで飛ばした埃があったらとります

掃除機やブラシできれいにします。

USBの差し込み口などにも埃がたまっていることがあるので、綿棒などできれいにします。

ケースを元に戻してネジ止めをしたら、本体の周りもウェットティッシュ、などできれいにします

これでパソコン掃除は完了です。

 

キーボードやマウス、接続しているコード類も拭いてきれいにします。

パソコンもこれで気持ちよく新年を迎えられます。(^o^)

 

パソコン内部の掃除 まとめ

私は大雑把なので割といい加減にやることも多いのですが、パソコンの内部掃除は慎重になります(^^;)

取り外して掃除したい部品もありますが・・・戻せなかったり、手違いがあって動かなくなると困るので、できる範囲できれいにします。

埃をとるだけでも、かなり快適になりますよ。

気になっていた音もなくなり、起動もスムーズになりました。(^^

 

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