Warning: Constant POST_PLUGIN_LIBRARY already defined in /home/pasora/pasona-sp.com/public_html/wp-content/plugins/similar-posts/similar-posts.php on line 27
嫌われる勇気からアドラー心理学に興味 伝導役の椎名桔平さんがはまり役 | 思いだし にっき
サイトアイコン 思いだし にっき

嫌われる勇気からアドラー心理学に興味 伝導役の椎名桔平さんがはまり役

 

TVドラマ「嫌われる勇気」は、元々アドラー心理学自己啓発の本で大ベストセラーとなっていた「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を原案とした刑事ドラマということ。

残念ながら、このところ本離れをしていて、名前くらいは知っていた程度で読んだことも、ましてどんな本かというのも知らなかったわけです。

ドラマになったところで観てみました。

 

ドラマ「嫌われる勇気」

ドラマで初めてそのことを知り、少し変わった面白そうなドラマ程度で見始めました。

アルフレッド・アドラーは世界的にはフロイト、ユングと並ぶ「心理学界の三大巨匠」とされながら、日本では無名に近い存在とあるように、その名前さえ聞き覚えがないものでしたが、ドラマがきっかけで興味がわいてきました。

香里奈さんが刑事役でアドラー心理学を体現し、事件を解決していくというものです。

間に椎名桔平さん扮する 帝都大学の教授の大文字哲人が研究室で語るシーンがあります。

この語り口がなんともしっくりきて、ドラマそのものよりもひきつけられるものがあります。

香里奈さん演じる庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると、庵堂の下の配属の青山(加藤シゲアキさん)に話し始めるところが毎回あります。

このくだりを観ていると余計アドラー心理学とは?という興味がわいて、久々に本を購入。

 

 

 

アドラーの本

「嫌われる勇気」ではなく「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」とアドラー自身の著の「生きるために大切なこと」の2冊を購入。

なぜ漫画?というのは、何事にも自分に合ったものというのがあるわけです。

漫画好きの私にはより理解しやすいかなという思いから(^^;
それとアドラー自身の著作も読みたかったというのがあります。

まだ届いたばかりで、これから時間がある時に少しずつ読んでいくのですが、マンガで~の方はざっと目を通したところ。

マンガだけの構成ではなく、本文とマンガという2本立てで読みやすそうです。

 

 

アドラーの本をきっかけに読書

本から遠ざかっていたのですがここで「嫌われる勇気」をきっかけに他にも興味を持った本をご紹介。

これはライティングのハンドブックを手にしたことがきっかけで、その本の出版社であるダイレクト出版からのメールで興味をもったものです。

一般書店では売られていない、翻訳本ですが、年間購読のお試し版という形のもの。
2/10までのキャンペーンでかなりお得なものです。

気になった方は覗いてみてください。気に入らなかったら、本だけど返金保証があります(^^)。

http://directlink.jp/tracking/af/1469625/tfyVwSB0/

「月刊ビジネス選書」年間購読
商品タイプ:書籍の年間購読
販売価格:29,800円(税抜)
販売条件:30日間返金保証
特  典:お好きな本を5冊無料でプレゼント
送  料:無料

 

まだ届いていませんが、5冊無料のプレゼントがあるので、先にそれを電子書籍アプリで読むことができます。

試しに1冊読み上げできいてみました。

音声が機械音?なのが少し気になりますが、PCで目を使い過ぎていることもあり、隙間時間にリラックスしても読めるのが嬉しいです。

まだ最初の方ですが、湯船につかりながら読書?

興味ひかれる内容で、なかなかやめられなくて、お風呂につかりすぎました(^^;

スキルアップしたい方にはお薦めです。
 


にほんブログ村


日々の出来事 ブログランキングへ

モバイルバージョンを終了